ある女性が『響け!ユーフォニアム』に出てくる楽器が男根のをイメージさせ、海外で児童ポルノと思われるという意見をネット上で発信して話題となっています。
『吹奏楽器だとお口で加えるでしょ。京アニ、露骨に狙ってますね。』という発言もあり、吹奏楽経験者などからも批判が挙がっています。
こういうのが西洋人の目には児童ポルノと映ってしまう。だから恥ずかしいということではなく、日本のおたくカルチャーは児童ポルノと同じ進化環境で進化してしまったということ。それにしても男根の代わりにでっかい吹奏楽器と絡むこの構図はいったい。https://t.co/SAJ9NuoJCO
— 久美・C・薫 (@kumi_kaoru) 2015, 11月 30
ギターは手で触れて終わりだけど、吹奏楽器だとお口で加えるでしょ。京アニ、露骨に狙ってますね。https://t.co/fFZRL4W2Dl pic.twitter.com/j8H5vFgg5B
— 久美・C・薫 (@kumi_kaoru) 2015, 12月 2
元ネタこれかw
そもそも金管楽器は咥えてないっていうの普通にTVのコンサート映像でも分かるんだけどなw https://t.co/YDGhQQKKHD
— Semih Yue (@SemihYue) 2015, 12月 2
この意見に対しても
そういう理屈は通じない。「俺は中に入れていない」と論理的に反論してもレイプ犯罪は成立する。
https://t.co/Vaw1UaEw37
— 久美・C・薫 (@kumi_kaoru) 2015, 12月 2
日本のおたくコンテンツのシンボルといえば、童顔ナイスバディガール。「おとな」と「子ども」の両方の顔を使い分けて肥大進化したのがおたく文化。それが具象化されたものと私は見ます。それが西洋人には児童ポルノの文脈で解釈されてしまうのです。 pic.twitter.com/tbBDS1IMZX
— 久美・C・薫 (@kumi_kaoru) 2015, 12月 1
男根を咥えているイメージを瞬間的に脳裏にひらめかせて、よく見ると違うとわかるように絵が描かれている。この技は日本以外でもよく使われているのですが、子ども文化(でありながらおとなが消費者につく文化)の文脈でやり倒すのが日本の特徴。https://t.co/cOtNTxbfu5
— 久美・C・薫 (@kumi_kaoru) 2015, 12月 2
トレンドのうち三つが私のです。ザ・ベストテンにゴダイゴが三曲同時にチャートインしたのと同じかな(昭和ネタ)。 pic.twitter.com/54AlhrkySX
— 久美・C・薫 (@kumi_kaoru) 2015, 12月 2
<ネットの反応>
●ああ、向こうからは病的に見えるのか?
●ところで、童話やディズニー・アニメは性的隠喩とは無縁でしたっけw
●楽器持ってる女の子見ただけで男根をイメージしている!とか毒電波過ぎる。
●吹奏楽アニメのイラストで吹奏楽器を配置するのは当然ですよ。何も調べもせずに男根の代わりに吹奏楽器を配置しているとか、妄想がひどすぎ。
●アニメの吹奏楽が楽器を抱いて口に当てるのがポルノだったら、現実の吹奏楽もポルノであると言ってしまうことになりませんか?
●私吹奏楽部だけど、楽器持ってたらエロイのか。
●斬新な発見。コブラやサンジ等タバコを吸う男性キャラは乳首しゃぶりのメタファーとも言えるかもですな。
●吹奏楽をやってきた身としては、楽器を持つ・演奏することを児童ポルノと呼ばれてしまうのは悲しいです
●吹奏楽器を演奏する、全ての女性がポルノですよね、わかります。
●とりあえず同じことをオケとか吹奏楽団とかの方の前で言ってみればいいんじゃないんですかねww
その発想はなかったwww