6月30月にTVアニメ「Angel Beats!」を題材にしたスマートフォン専用ソーシャルゲーム『Angel Beats!-Operation Wars-』がディー・エヌ・エー「Mobage」(モバゲー)にて正式オープンしました。なお、事前の登録ユーザー数は120,000人を突破しています。
公式サイト:『Angel Beats!-Operation Wars-』
プレイヤーは「死んだ世界戦線」と「生徒会」を合わせた、新しい戦線(名称変更可能)のリーダーとなり、影と戦いながら、学園生活を楽しみます。
ハイテンションなアクションパズルを軸に、ライブ、装備の開発を繰り返しキャラクターを強化し、より難しいオペレーションに挑戦していきます。
■ゲームシステム
『Angel Beats! -Operation Wars-』では、プレイヤーは下記のコマンドを繰り返して自分の戦線を強化していきます。
・オペレーションを実行→ゲーム内ポイントの「Beats!」と「キャラクターカード」をGET!
・「Beats!」を使ってライブを開催→ライブ開催によりオペレーション支援効果を得ながら、3種類の「無料食券(肉うどん、オムライス、カレー)」をGET!
・「無料食券」を使ってガチャを回す→「キャラクターカード」をGET! or 「食券(無料食券3種と有料食券の麻婆豆腐」を使って装備を開発→「装備(スキル効果などを持つ武器と楽器)」をGET!
・「キャラクターカード」や「装備」を登場キャラクターに装着→キャラクターが強くなる! or「キャラクターカード」を合成して「キャラクターカード」を強化→キャラクターが強くなる!
・より難しいオペレーションに挑戦!
http://www.gpara.com/infos/view/13788
■遊佐の感想
気になった所の感想をば。
・バトルシステム
オペレーションと称されるバトルは、お察しの通りパズドラみたいなものなので、パズドラを触った事がある人なら戸惑いはないかなぁと思います。また、オペレーションとは別に「ライブ」と呼ばれるコンテンツがあり、オペレーションを始める前にライブを実行するとバトルで発揮するカードのパワーがアップする恩恵があるほか、オペレーションのBGMが「crow song」や「Alchemy」などおなじみのガルデモ楽曲に切り替わります。(ライブはゲーム内通過である「Beats!」を消費する他、一度実行すると二度目の実行には待ち時間を要します)
・カード
オペレーションで使用するカードをガチャで引きます。いつも通りです。
ただこのカードのデザインが個人的に今一歩かなぁという所なんですよね。
コミカライズのイラストから持ってきてるんだろうけど、どうしてもアニメがファーストコンテンツだったためか同人感が拭えない・・・。
うーん、このコレジャナイ感・・・
あとこれは完全に遊佐の好みの問題で個人の感想なんだけど、ずっとアイマスやラブライブ!などの美少女ソシャゲーを転々としてきた身として、女の子じゃなくて男の子カードが出るというのがなんとなく違和感・・。
なので、かわいい女の子のカードを愛でたいという方にはあまりオススメできないかもですね。ガチャでようやくSRやSSRがキタ!!・・と思ったら「SSR竹山君」だったりしたら割とショックだと思います・・w
わたしも野田君を引いたとき思わず、
「お、おう・・・」
と発してしまいました・・w
そもそも女の子と男の子が混合だと、今後のカードデザインとかが不安になるんですよね・・・。
大体こういうカードって「水着」とか「ドレス」とか色々なコンセプトに沿って追加していくものだと思うんですけど、男の子の水着なんて少なくともkeyやビジュアルアーツのファン層には需要が無いんじゃないかと思うのですが・・・
純粋に収益モデルとして、この辺りは心配ですね。
・育成
いつもの合成システムです
・装備
オペレーションなどでドロップできる4種の「食券」を消費して武器を精製することができます。武器の強さは消費する食券の数によって変化します。カード同様、こちらにもレアリティがあり。
全体的な感想としては、完全に「AnegelBeats!ファン」向けのゲームであり、新規のユーザー獲得というところまでは行かなそうです。
贅沢を言うならもう少しボイスと、ストーリーラインを充実させて欲しかったですね。
ゲームのストーリーの進展がまさかのマンガとはびっくりです・・・。
しばらく遊んでみますが、課金はご祝儀の1万円だけで、今後はしなさそうかな。SRユイちゃん当ててわりと満足。
同性で他人とは思えない遊佐ちゃんのSSRは欲しいけどね。それでSSR高松君とか出たら心折れそうだし・・・w
SSRの高松君でた(;;)