http://www.steroider.jp/love69/
申し上げます。 エロゲ業界、ソシャゲ業界、コンシューマ業界 において 深ッッッッ刻!! なシナリオライター不足です!!! ライターを目指してる方は是非なってあげてください。 絵描きさんとライターの数が釣り合ってないので、絵描きさんにも仕事が回りませんぬ!!
— けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
プロのシナリオライターになりたい人は、 ちょちょっとサンプル仕上げて会社に送ればすぐなれますよ。 ほんとですよ だからお願いだから来てください — けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
ライター志望は沢山いるんですが、 ライターは絶滅危惧種です。そろそろレッドリストブックに載る勢いです !! “@mitsukimidori: @Kepposhi ライターって結構いる印象なんですが、あんまり居ないんですかね?”
— けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
けっぽし野郎のシナリオライターQ&Aコーナーはじまるよ!! Q1. シナリオライターになりたいけど、どうすればいいの? A1. ブランドの求人を見る→指定通りのサンプルを書く→送る→(面接)→採用!!! — けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
Q2. シナリオはどうやって書くの? A2. ヒロイン「うんこ爆弾をくらえ!」 ドカーン!! 主人公「ぐわぁーー!」 ↑これが書ければOK
— けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
Q3. 気になるのはお値段ですよね! A3. なんと! 業界相場では1KB1000〜1500円! 1KBは全角で500文字! つまり、ツイート4回分の文字で1000円儲かるぞ!! つぶやく時間でシナリオを書くんだ! (彼はそうツイッターに書き込んだ) — けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
Q4. なんでライターが居ないの? 少ないからには少ない理由があるんじゃないの? A4. 僕の考えでは、「ここまで書ければプロ」と言う明確な指標がないから。かと思います。 プロレベルになってから応募したいけど、プロレベルがわからない。 逆だ! 応募して初めてプロレベルだ!
— けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
Q5 俺は外注ライターなんて嫌だ! 商業ブランドを持って活躍してやるんだ!! A5 ズバリ申し上げます。シナリオ以外のスキルが必要です。 僕も大好きな麻枝准さんは、一流のライターであり、一流の作曲家でもあるように。 とりあえずは、プロのライターになる所から始めてみては? — けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
Q6: どのくらいのスピードで書ければいいの? A6: 大体200KB/月 (1KB1000円計算) と言われてますが、 平均10KB/日 加速して20KB/日 最大出力30KB/日 ぐらいが目安かと思います。
— けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
お願いです。 ライターになるのが難しい。って思わないで下さい。 色んなブランドさんが「まともに働いてくれるなら、実力はこっちで育てる」 って言ってるので!!! — けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
ライターって育成が難しいんだよね…… 外注ライターには「他人にあわせる」事が求められ、 でも、作品には「作家性」が求められるんだよ……小島秀夫作品とかそうだよね……
— けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
1.募集しているブランドのWEBで求人を見る 2.指定に合わせてサンプルを書く 3.送る 4.採用!! “@fertandesu: @Kepposhi どうやったらライターになれますか?” — けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
正直僕もそう言いたいんですが、敢えて敷居を下げさせて頂きました。 “@maruyama_yosh: 正確に言うと、「ライターが不足している」のではなく、「上がってきた原稿を一発で版権元に見せられるレベルのライター」が足りてないんじゃないかと思うのよ。”
— けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
絵師の数だけライターがいるから、物語や作品が産まれるんですが、 絵師100人展はあっても ライター100人展がない ってことは、数の差が如実に現れてますよな。 — けっぽし/新作エロゲ制作中 (@Kepposhi) 2014, 10月 14
ほんとうに不足してるのは、ライターじゃなくてお客さん……(ボソッ
— 青猫 (@AonekoSS) 2014, 10月 14
実際のところはどうなんですかね〜。 ラノベのコンクールとか、コミュニティサイトとかで埋もれている人材とかを発掘すれば、光る人材はいそうな気もするけど・・・。
やっぱりエロゲとかもイラストレイターさんの名前がまず全面にでるケースが多くて、ライターさんの名前はなかなか前に出ないものね・・。
だーまえさんとかは超奇跡的な存在なんだろうなぁと感じます。
っていうかエロゲはもう割れが横行しすぎて市場として明るい未来が見えにくいのも人材難に拍車をかえてるんじゃないかなぁ・・。
そもそもなんですが、やっぱアニメでもラノベでも漫画でもドラマでもなんでもそうなんだけどさ、物語を書くって「やろう」と思ってできることじゃないと思うんですよね。
アニメの脚本家になりたいからってアニメばかり見てたり、エロゲライターになりたいからってエロゲばっかやっててもそれはちょっと違うと思うんですよ。
幅広いジャンルの文学に触れて色々な教養を身につけて、もっと言うと、これまでの人生でどんな人と出会ってどんな人を愛し、嫌いってきたか。どんな成功と挫折を経験して、どんな喜びや悲しみを感じてきたか、そんな人生の積み重ねが物語作りには問われるんじゃないのかなと思うんですよね〜。
そんな難しいことはない!とけっぽしさんは主張したいのかももしれませんが、結局自分の経験したこと以上のことは表現できないんじゃないかと思うんですよね。テンプレものではない、これまでにないエポックメイキングな作品を産み出そうとすれば特に。
まぁ、その”テンプレもの”すら書ける人がいないということなのかもしれませんが・・。
この方ではないですが、エロゲ某社社長さんが言ってましたが、ラノベ作家のような日常を書く人は多いようです。
ですが、エロゲに置いて最大の売りの濡れ場を書くという経験があるライターが少ないようです。
また、応募はある程度来るようなのですが、募集要項でのお題とは全く別のオリジナル作品を一方的に送って来る人も少なくないらしいです。
18禁としてのライターも不足しているのは本当みたいなので、実力不足であろうとも育成するつもりは多くの企業であるようなのですが、ライターの実力云々の前に、いち社会人としてこれでは…という人が多く、育てるにも依頼内容くらい理解して書いてもらわないと育成しようがないと話されてました。