オタク的趣味をもつ女性のなかには、恋愛経験が少なく、シャイな人も多いようです。しかし、そんなオタク女性と付き合っている男性のなかには、「この人と付き合って良かった」と感じているケースも多いよう。
そこで今回は「オタクな女の子と付き合って良かったこと9パターン」をご紹介
【1】オタクへの偏見がなくなった。
「オタクといっても趣味が変わってるだけ。一緒にいると知らない世界が見れる」(10代男性)など、オタク趣味のなかった男性が彼女をきっかけにハマっていくケースもあるようです。お互いの趣味を尊重する姿勢があれば、相手も興味をもってくれるでしょう。
【2】カラオケで堂々とアニメソングを歌える。
「普通の友達の前じゃ歌えないアニソンも全力で歌える。むしろ彼女の方が詳しくて勝負になる」(20代男性)など、幼心に覚えているアニソンをカラオケで歌うのは勇気が必要ですが、オタクな彼女の前では自分をさらけ出せる男性は多いようです。
【3】憧れる相手が二次元キャラなので安心できる。
「二次元では自由にすればいい。三次元では自分に一途だから」(20代男性)など、男性への興味が二次元キャラに向かっていることで、彼氏は安心できるようです。ただし、二次元キャラへの愛情と同じくらい、彼氏への愛情を表現することも重要でしょう。
【4】自分が知らなかった面白い作品を教えてもらえる。
「マニアックで面白いマンガやアニメを教えてくれる。おかげで作品を見る目が肥えた」(30代男性)など、オタクならではの深い視点で名作を紹介することで、興味をもつ男性もいるようです。一般向けから徐々に濃い作品までステップアップするのが仲を深めるコツかもしれません。
【5】自分の趣味にも興味をもってもらえる。
「オタク系女性は好奇心が強く、いろいろなことに興味をもってくれる。映画好きの自分の趣味も理解してくれた」(20代男性)など、自分自身のマニアックさを理解しているからこそ、彼氏の趣味にも寛容になれるようです。趣味を理解することで、相手への理解も深まるのでしょう。
【6】同じオタクとして会話が盛り上がる。
「自分も同傾向のオタクなので、一緒にいて話題が尽きることがない」(20代男性)など、同じオタク趣味をもつ男女のカップルであれば、自然と会話が溢れてくるようです。共通の話題に悩まずに済むのは、男性にとってもメリットでしょう。
【7】デートでオタク系スポットに一緒に行ける。
「デート先は基本アキバ。アニメショップに一緒に行けるのも嬉しい」(20代男性)など、デートのときもお互いに興味のあるスポットに行けるので、行き先でもめることが少ないようです。ただし、たまにはオタク系以外のデートスポットで新鮮な気持ちになるのも良さそうです。
【8】対戦ゲームで本気の勝負ができる。
「女性相手でも手を抜く必要なし。自分も彼女も本気で戦う」(10代男性)など、一般的にゲーム系は男性の方が得意なものですが、ゲームオタクの彼女なら話は別です。ゲームオタクの女性にとっても、身近に対戦相手がいることはメリットでしょう。
【9】コスプレ姿を見せてくれる。
「彼女のコスプレ姿は死ぬほど萌える。それきっかけで原作も見るようになった」(20代男性)など、日常ではありえないファッションの彼女を見られるのは、男性にとって魅力のようです。コスプレオタクの女性にとっても、彼氏からの賛美は何よりも嬉しいのではないでしょうか。
3に関してはリアル彼氏がいる時点で二次元にしか興味が向かないわけないからなぁ…