Twitter民がアニメ化を渇望する漫画はコレだ!『惑星のさみだれ』や『皇国の守護者』など名作をご紹介!
Twitter解析機能を使い、「可能性有り無し抜きでアニメ化して欲しい漫画やラノベを紹介する」の文字と一緒につぶやかれたワードが何かを表したツイートマップ。
では、中でも多くつぶやかれていた『惑星のさみだれ』『皇国の守護者』『ハクメイとミチコ』『仮面ライダーSPIRITS』『ガンダム』に注目したい。<惑星のさみだれ>
2005年6月から「ヤングキングアワーズ」で連載されている水上悟さんによる漫画『惑星のさみだれ』。
言葉を喋るトカゲから「世界を救う騎士」として選ばれたことを告げられた主人公・雨宮夕日が、守るべき姫・朝比奈さみだれに忠誠を誓い、彼女を守るべく、敵である魔法使いと戦うといったストーリー。
本漫画は全10巻で完結しており、キャラ1人1人が立っており、話の展開もテンポ良く進むとファンから大絶賛!
「2クールくらいでこう…曲はもちろんピロウズで。」
「特に惑星のさみだれはアニメ映えすると思うんだけどなー」<皇国の守護者>
2004年7月〜2007年10月の間、「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載されていた佐藤大輔(原作)さんと伊藤悠(漫画)さんによる漫画『皇国の守護者』。佐藤大輔によって書かれた同タイトルの戦記小説がヒットし、コミカライズされた。
舞台は人と龍が共存する世界。小さいながらも貿易によって繁栄する「皇国」と圧倒的軍事力を持つ北方の大国「帝国」との戦争、その戦争がきっかけとなり勃発した「皇国」内部の権力争いを描いている。
「オルフェンズがヒットしてる今なら・・・!」
「そらもうアァタ、『皇国の守護者』をですね……そんでその勢いで続刊をですね……」
「寧ろ実写でも良いかもしれない」<ハクメイとミコチ>
KADOKAWA(エンターブレインBC)の隔月誌「ハルタ」にて連載される樫木祐人さんによる漫画『ハクメイとミコチ』(旧『こびと日和』)は、森のなかに住む背丈9センチメートルの小人・ハクメイとミコチたちが、木の洞に家を作ったり、昆虫や鳥の背中に乗ったりと、様々なことに挑戦しながら送る生活を描いている。ほのぼのした内容に癒やされることは勿論、丁寧で緻密に描かれた背景や、貨幣で成り立っている街が存在するなど、リアルとファンタジーのギャップが読者に好評価を与えている
「みっちり描かれた美術のもと、あちこち動きまわるあの世界のひとたちを見たい。単発OVA作品でも可。むしろそっちのほうが話として広がりがでそう」
「案外アニメ化しそうではあるけど・・・」
「あの飯テロをアニメで…!!」<仮面ライダーSPIRITS>
2001年から「月間マガジンZ」(講談社)にて連載されていた石ノ森章太郎さん(原作)と村枝賢一(漫画)さんによる漫画『仮面ライダーSPIRITS』。本作は、昭和仮面ライダー9人のその後を描いた第1部、記憶を失った仮面ライダーZXの苦悩と葛藤を描いた第2部、昭和ライダーたちと仮面ライダーZXが共に、宿敵のBADANとの死闘を繰り広げる第3部、の3部構成となっている。昭和に活躍したライダーたちが勢揃いするため、子供の頃、テレビにかじりつくように『仮面ライダー』を見ていた現代の大人たちにとっては、たまらなく嬉しい作品だ。
様々な問題から、映像化はしないという条件のもと漫画化されたと言われている『仮面ライダーSPIRITS』。
「わかってる、わかってるねん! アニメ化させない約束なんはわかってるねん! せやけど動いてる義経姐さんが見たいねん!」
「まあアニメ化しないが条件で漫画化されたような作品たから、絶対ないだろうけどね。」<閃光のハサウェイ>
ツイートマップにて、複数のタイトルがツイートされていた「ガンダム」シリーズ。主にツイートされていた作品は以下の4作品。『機動戦士ガンダム バニシングマシン』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』『機動戦士ガンダム サンダーボルト』『機動戦士ガンダムAGE』『機動戦士クロスボーン・ガンダム』
ガンダムシリーズの中でも、争いの悲惨さが最も如実に描かれている『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。ラストシーンがかなり衝撃的とのことなので、一読する価値ありだ。
<ネットの反応>
●可能性のあるなしに関係なく言ってもなぁ・・・
●割とマジでセンス良いチョイスだな
●仮面ライダーSPIRITSはもうグダグダやりすぎで興味失せた
●皇国はアニメ化より続きの漫画化をだな
●確かに惑星のさみだれは最後がちょっと…と思うんだが、そこまではすごい面白かった
●地球の放課後
●猫と機関車
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