空気がない宇宙での戦闘でどうして音があるかって説明が面白い。
合成音だった pic.twitter.com/A4SS5gCR2A
— Alley Cat (ΦωΦ*) (@alleycat346) 2018年3月13日
すごいアイデアですね。音速を超えて伝わるのでかなり実戦的かも…。
— 降鷹 (@Oritaka365) 2018年3月14日
音がないって実際にはストレスを加速させるでしょうし
— Alley Cat (ΦωΦ*) (@alleycat346) 2018年3月14日
たぶんリアルに宇宙空間で無音のまま戦闘やったら、視覚外の状況把握が遅れて作戦行動取ってられなくなると思うんですよね。意外と現実的で利に叶う設定だと思います
— 白ペンギンHILO (@HiloPengin) 2018年3月14日
実弾も宇宙空間で見えるのか?って話があって、設定的には弾に色(光?)つけて視認性上げてるらしいですね
史実でも戦艦の弾着を見やすくするために砲弾に色つけてたことがあったとか— なついろ (@issi7216) 2018年3月14日
ユニコーンだったでかではそもそもの画像もCG処理されてる物だとかの表現がありましたな…
たまから軍にデータの無い機体はアンノウンとしてシルエットだけになってるとか。— くろ♪さん (@atmkuroda) 2018年3月14日
初出は御大のベルトーチカチルドレンでしたかね。シミュレーターはリアルになる一方で現実の戦争のモニターは意識から死を遠ざけるために敢えてゲームチックに描写されるという。
— 右京 (@ukyo_oldcomtech) 2018年3月14日
横から初めまして。
小説「逆襲のシャア・ベルトーチカチルドレン」では画像がCG処理されたもの(ゲームっぽく)という表現がありましたね。— はまー (@brimstone_0360) 2018年3月14日
更に横から
劇場の逆シャアでコックピットから見る宇宙が水色だったりするのはそういう事ですね。
ただ、表現自体はZZくらいからやってたような気はしなくもない。 pic.twitter.com/otKWogEsP0— ゆうき (@yu_ki_0406) 2018年3月14日
みんなが面白い音にカスタマイズしちゃって、僚機がやられる時も面白い音でRIPって感じがとってもシュール!
— セントラル・まどか (@Central_Madoka) 2018年3月14日
やってはいけないけどやったそうで pic.twitter.com/KUmRjtAKKL
— Alley Cat (ΦωΦ*) (@alleycat346) 2018年3月14日
なお、ガンダムに設定した音が鳴ってしまい(ry#ガンダムにゲルググを中破させられたあとにデラーズ艦隊に拾われたそうで
— Alley Cat (ΦωΦ*) (@alleycat346) 2018年3月14日
何というタイトルですか?
— あかみそP (@acamisoP) 2018年3月14日
光貌のア·バウア·クーですね。
NフィールドやSフィールド、ギレン暗殺の数十秒、連邦から見たドロス、ガンダムの恐怖、色々出てるから好きですね。— ananami (@kagani1227) 2018年3月14日
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この設定自体はΖガンダム放送当時くらいからあります。
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この開発エンジニア有能すぎるやろ
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360度スクリーンのリニアシートでは、リアルタイムにフォトグラメトリしてスクリーンにレンダリングしてるのですが、「リアルすぎると怖い」という理由でレンダリング精度を落として表示しています。逆にゲームの方ではリアルな映像が好まれるので、この時代のシミュレーションゲームのほうが本物のMSよりもリアルな映像が出るという設定もあります。
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ガンダムUCのモビルスーツのコクピットには、パイロットの頭の左右に大きめのスピーカー(たぶん)がついてるのが印象に残ってるけど、警告音や音声通信だけじゃなくて、そういう人工環境音を鳴らすためでもあるのかも。
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いずれも禿神様自らΖガンダムのときに設定したものです。
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ガンダムセンチネルで「あえて空気遠近法も使ってる」ってカトキ氏(うじ)が言ってた。
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こういった説明を本編内でほとんどしないのに 自然に観客に受け入れられるように出来てるってのはすごい
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そんな組成に違いがあるわけでも無かろうに敵陣営と味方陣営でビーム兵器の音がまるで違ったりするのはコレが原因だったのか…
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お禿様の「科学的事実としてはそうだろうけど生身の人間が動かす以上はそうなってるはず」という視点ってかなり鋭いんだよね
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視聴者にはただの風船でもコクピットではCG変換で本物の敵MSと同じ映像モデルになっちゃうからダミーとして有効なんよね。
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随分前からそういうの言われてた。公式とかじゃないからアレだけど。 無用なもんだけど、人間の感覚に沿わせるには必要な装備よね。
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たしかΖぐらいの頃「宇宙空間で爆音が鳴らないことぐらい百も承知で演出上やってただけなのに、ガタガタと難癖つけてくるオタが後を絶たないから、めんどくせーけど後付けでそれっぽい設定入れといた。これで満足か」みたいなことを富野本人が言ってましたね。口の悪さも含めほぼこんな調子で。
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こういう、人間が認識できるように見える化(この場合、聞ける化か?)するのって、現実世界でも重要になって来ると思う。
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一時期CGでコクピット内がほぼ無音で呼吸音しかなく、視聴者へのアプローチも効果音だけでBGMがないという宇宙戦を描いたイボルブの2話(カミーユの始末書が始末書じゃない奴)のような映像作品ちらほらあったけど、360度から敵が攻撃してきて遠近感おかしくなる広大すぎる戦場でほぼ無音という環境じゃ気が狂うわな、俺も宇宙で戦うなら颯爽たるシャアとか流して欲しいし
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光芒のア・バオア・クー、この話もだけど宇宙空間における傷病者救護の話とか、本編の断片的な描写からよくここまで話を膨らませたなというのが素晴らしかった。
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人間が扱うからには、出力も入力も人間の身体感覚に合わせたユーザインタフェースが有利。この理屈って、そのままモビルスーツはなぜ人型なのかの説明にもなるんだよね。ガンダムセンチュリーあたりからの後付けだと思うけど40年近く前にこれを考えついたのはすごい。
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映画のフューリーはよく揶揄されるけど、実際あんな感じだったんだろうな
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もっと付け加えると、なんで宇宙空間なのに上下があるんだってツッコミもあるけど、人間は上下の概念がないと頭がおかしくなって死んじゃうから上下があるらしいですぞ
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劇中でBGMが流れるのも、コクピットから流してると考えると面白いですね。どうせ目視戦闘前提なら無線で自分のテーマミュージックを敵機に流したり。 アムロ「シャアだ!」(ガンダムから颯爽たるシャアが流れだす)
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「MSにFMトランスミッターが付いてて、ノーマルスーツに音を飛ばしてるんだよ」「ダウトー。ミノフスキー粒子で電波飛ばないー」
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「光芒のア・バオア・クー」は、一話ごとに独立していて、ファーストやZを見ていた世代が頭の中で再構成している「リアルな一年戦争」をうまく描いているんだよな。ジオンからの亡命者で構成されたプロパガンダ部隊の話とか
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スターシップオペレーターズでは、宇宙戦艦では無音無光の「現実的な」視界で戦闘してるけど、劇中ニュースで流す時は、地味過ぎて視聴率取れないからエフェクト加工してるって設定だった。
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カメラが写した画像に合わせた音が出るってことは、ダミーバルーンや質量を持った残像みたくカメラとCG処理を騙す系のダミーは音までそれっぽいのが出るって事か。 鉄仮面とか質量を持った残像に翻弄されてたけど凄いうるさかったのかも知れないな。
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リニアシートで宇宙空間に一人浮いている孤独にパイロットが耐えられないから、CG処理している。だから宇宙が青いってのはZガンダムの頃の設定。
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光芒の~が気に入ったら同じ作者のギレン暗殺計画やジョニーライデンの帰還もオススメ
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バイファムのシド・ミューラァが自身のテーマソングを口笛で吹いていたのは、つまりカーオーディオマニアと同じことなのか。
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単純に、宇宙空間では本来は音はしないはずです!のツッコミに終わると思ったら、更に上を行ってる漫画だったw、過去、石ノ森章太郎が ザ・スターボウ(じゃなかったかも? スミマセン) だったかな?自ら書く漫画の中で、自己ツッコミとして「本来宇宙空間では真空なので 音はしないはずでゴンス(こんな感じだった)」と サブキャラに自己ツッコミさせ、主人公はこれは漫画だからいいの! って更にツッコんでギャグにしてたの思い出したわ(笑
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逆に、宇宙を無音のまま効果的に演出してるマンガ&映像作品て何かあるだろうか。宇宙貨物船レムナント6くらいしか思い当たらない(小天体が宇宙船にぶつかる場面は無音、しかしそこでカットが変わって船内になると「ガゴーン」)
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「宇宙で音がする理由?『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』みたいな感じの漫画だろうな…」と思っていたらやっぱり『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』みたいな感じだった件
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映像作品には「カメラと同じ場所にある一つのマイクで拾った音以外鳴ってはいけない」というルールはないので 爆発する宇宙船の中にマイクがあり 同時にビームを射出する兵器にもマイクが仕掛けてあります でいいんじゃないでしょうか
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アムロ!この回路を組み込めばガンダムの音響性能が体感明らかに向上するぞ!
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全力で逃げる必要がある強機体が出たときは「マリオのタイムアップ直前の音楽」を流してほしい。多分全力で逃げる。
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この説明ならば、コクピット外に視点がある宇宙のシーンはナレーションのほか無音でよろしく。同じ質問に対するルーカスの「俺の宇宙では聞こえる」という回答に潔さを感じる。
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これ系のネタで思い出すのは既出の「スターシップ・オペレーターズ」と、バンナムの「New Space Order」。後者は、戦闘機のコクピットに映し出される映像はすべて演算済みのCGで、さらに発砲光は「光速で見えた時点で死」ということから、脅威度をコンピュータが計算して「発砲が予測されたら発砲CGを出す」という、先読み世界をコンピュータにやらせている世界でした。
ナタクとかいう火炎放射器付きの機体がいてだな…