なぜ漫画やアニメの主人公はみんな一戸建てに住んでいるのか?
俺は幼児期から成人後まで10回ぐらい引っ越して一度も一戸建てに住んだことがない
そういう人間は世の中に一定数存在すると思っていたがそうではないのか
で、怠惰な俺が把握する範囲、”家族で”(←ここが重要)一戸建てではなくアパートやマンションや団地に住んでいる主人公って、『みなみけ』ぐらいしか思いつけない
(実家を離れて学生寮に入った、進学に際してアパートで独り暮らしを始めたパターンとかは除く)
あとは『ハートキャッチプリキュア』で母子家庭のキュアムーンライトは団地住まいだったのが記憶に残ってるぐらい
メジャーな少年漫画、ラノベ原作アニメとかで、中心的な主要キャラが”家族そろって”一戸建てではなくアパートやマンションや団地住まいってどれだけあったっけ?
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※追記2
主人公が「一人暮らしの学生・社会人」ならアパート・マンションは、むしろ当然・普通なんですよ。「実家住まい」で集合住宅てあんま見かけない気がしたなあというのが発想の発端。
※追記1
大量に反証が挙がって感謝する。ありがとう
「あたしンち」とかデジモンとか、メジャーだけどクレしんやドラえもんレベルには劣る、というポジションが、現実世界での一戸建て居住者に対する集合住宅居住者の存在感を暗示してる気がするなあ…
団地ともおや耳をすませばは、「あえて」団地やニュータウンを題材にしたイメージ
君の名はやエヴァは、メジャーなんだけどやっぱどっか異質な作品なのか
ヤマノススメのここなちゃんの家とか、やたら何度も出てくるあおいとひなたの家の印象の強さに比べて「あ、そういえば…」という感じ
(↑単に俺の記憶力と作品のメジャー感基準が偏ってるだけ)
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実家が太くないと物語が始まらない
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とらドラの高須家と逢坂家の対比すき
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マンションは似たような建物が多いので「これから家の中のシーンですよ」と場面を説明するには特徴ある一戸建てのほうがいいのかもと思った/追記 家の形態によってキャラクターの人物像も表現しやすいのもある
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ARMSの主人公の家は団地で母ちゃんがいろんな重火器を隠し持っていた
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大都市の駅周辺を除くと一戸建てのほうが多いからでは。
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「ぼくの地球を守って」は少女マンガか。マンションから転落するストーリーを入れ込んでる関係で、ヒロインとヒーローいずれもマンション住まい
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ドラえもん、サザエさん、ちびまる子ちゃん辺りは時代や地域性からして、そっちの方がリアル
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ヤマノススメ観たときに「こども図書館に住むのはずるでしょ」と思った地元民です
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最近だとグリッドマンの裕太もマンションっぽかったが
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五等分の花嫁の五つ子は高級マンション最上階住みだぞ(主人公は小売店舗2階住み)
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「ぼくらのよあけ」は団地に住む子供たちと、宇宙人とAIのお話。
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ヒナまつりはタワマン
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「家に場面転換しましたよ」っていうメッセージを背景一発でシンボリックに表現できるから一戸建ての方が便利。マンションみたいな大き目の建築物の場合は別の意味が発生するので若干使いづらい。
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20歳になるまで12回引っ越したけど庭付きの一戸建て(借家)に居たこともある。都内ばっかだと難しいけどどこまでが庭かわからない田舎はまだまだある/両親が共にぜんぜん出てこないの例の方がいつも不思議
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はたらく魔王さま!を真っ先に思い出すなど
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五等分の花嫁の上杉風太郎とか幽遊白書の浦飯幽助とか
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アニメの聖地ってだいたい地方にあるイメージある。地方だと戸建て住みは普通では?
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ふわっとした印象だが、主人公が高校生以上の少女漫画は団地の場合がある、ただし相手役が幼馴染や引っ越してご近所に、というシチュエーションのための装置(いわゆる私がアイツといきなり同居?!の変則パターン)
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クレヨンしんちゃんの野原家は一時期アパート住まいだった
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俺物語はマンションで、うわーリアルだと思ったなあ。
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単に漫画の作者がそういう環境で育った人が多いってだけでは? 実家が有る程度裕福な方が創作をするのには有利だろうし。
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クリエーターになれるような人は実家が太いから(偏見)
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ある意味で固定化された概念なんだろうが、アニメ主人公の家って上級国民の家って感じよね。ベッドあって専用個室がある事が多いし。ラノベ系に多い気がする、何が何処にでもいる普通の高校生だよwと良く思う
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家族出したくないからかなあ?アニメーターの作画手間減らし?
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昭和から続く国民的アニメは、確かに「実家住まい=一戸建て住まい」の図式が存在する気がする。家族でのドタバタ劇、ハートフルストーリーを描くなら舞台が実家の方が「それっぽい」もんな〜〜
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自宅で(トラブルであれラッキースケベであれ)揉めるには隣家と少し離れた一戸建てがいい。マンションでは他人が多すぎる。『両親が海外出張中』と同じで物語の本筋に関わる他人は少ない方が作り手が楽
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というか、父母祖父母が出てくる作品が少なめなのもあると思う。そこまで描く余裕(必要性?)がないのかも。
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それよりも家が爆破して粉壊しても、次のコマでなおってる謎(違
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だからこそここなちゃんの家の描写で「あっ…」てなったよね
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ぱっと思いつくのは、とらドラのアパート、耳をすませばの団地位?
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ミコ・ヒミコ(村上もとか)、ジオラマボーイパノラマガール(岡崎京子)あたりは主人公が家族と高層マンションに住んでいないと作品が成立しない
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マンション実家だと、かなり間取りを工夫しないと、家族も書かないとならなくなりそう…。
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シトラスの主人公姉妹は豊洲のタワマンに住んでて、今風だなーと思った。
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自分は増田と同じものみて「切れ間なく一戸建て民家が並んでいて田畑がない」「降雪はあるけど長期間積もらない」「10月に運動会がある」「都会とはビル街」あたりを疑問に思ってた。人の視点はそれぞれだな。
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コナンくん家みたいな自宅と事務所が兼用になっているのは戸建てに分類されるん?
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「○○って設定のアニメがない」って最近みますけど、そもそも全部ないといけないんですかね。
記号としてわかりやすい
ファーストフード店を描画する時
某Mを連想させる店が多かったりするのは
記号という存在として視聴者に連想させやすいわかりやすさ