アニメ1「主人公はぼっちです」
↓
すぐに美少女の友達が大勢出来るアニメ2「主人公は落ちこぼれです」
↓
すぐに実は凄い天才だったと発覚するアニメ3「主人公はひきこもりです」
↓
すぐに異世界行って大活躍してヒーローになる最近のアニメってこんなのばっか
— ゾイド大好きお兄さん (@KotokotoX) 2017年6月3日
-
最近に限らずドラえもんだってダメ少年ののび太がヒーローになるじゃないですか。
-
その時代時代の等身大主人公と、時代時代の夢と妄想よ。だって物語なんだもの。
-
オッサンはな、読んでて疲れるばっかの作品キツいねん… そういうストレスフルで救いのない作品が山盛りいっぱいだった時期はなかったかしら? たぶん、今はその反動なんじゃないかと感じてるの
-
昔のジャンプ 「友情・努力・勝利」 今のアニメ 「ぼっち・怠惰・タナボタ」
-
いきなり伸びる→壁に当たって挫折→特訓で乗り越えるの二番目から書いても、感情移入してない謎キャラの苦しみ見せるだけでなんだかね。
-
世の中、感情移入できるかどうかで作品判断する人間が多いし、最初の設定で感情移入できるようにしてるだけでしょ
-
アニメに限らず連載物っていうのは、今の世の中においては、「待たされる」というメディアの性質自体がすでにストレス要因になってるわけで、そこにさらに物語の速度を停滞されるようなことがあると不満が出る。
-
最近のに限らず、アニメというものは話を壮大にしなければならないからワンパターンになるのだと思う。一般の文学みたくもっと些細な問題に焦点を当てればもっと多彩になるのでは
-
ボーイミーツガールという昔から続く様式美を表す言葉があってだな…。というか読んでないけど宣伝している自作のやつだって所謂脇役モノと言って一昔前に流行ったテンプレモノそのものじゃね?
-
けど、前クールの人気上位は、けもフレ, メイドラゴン, デミちゃん, 幼女戦記, 政宗くん, ガヴドロ, 落語, このすば etc… 該当する作品少ないんだよなぁ。
-
ならストレス要素のあるアニメだけ見ればいいんじゃ…ストレスフリーのアニメも需要があってやってるわけですし。
-
アニメ自体嫌いじゃないけど、ラノベ系統のアニメ見ない理由はこれなんよね…
そういうヲタクに夢を与えるような設定なんだろうけど、やっぱ主人公はなれそうな存在より、憧れるけどなれないくらい尖ってた方が良い -
カタルシスを感じるまでにキャラが傷付いてモヤモヤしたり、マリーダさんやオルガ、三日月のように好きなキャラをアニメ内で殺されて虚無感を覚えたりしたくないので、日常系というかキャラを愛でて可愛がるだけのアニメが好きです。もうジャンルとして絶滅したかもしれないけど、ヤレヤレ系優男のチート無双よりゴーゴーファイブみたいな熱血漢が活躍する話が好きです。
ちょうどボッチからハーレムになるところがアニメになるんだぞ。
そしてこれからもおっぱい記事頼むで。